山 行 報 告
2018/12 / 9 〜10     富士周辺:三国山〜不老山    メンバ(記録):丸山

霜柱と大洞山  三国山頂にて  三国峠と山中湖  ブナ林  もうすぐ不老山 
不老山でテント  麓の紅葉  河内川に架かる橋 マユミ  馬頭観音 

【コースタイム】

 (12月9日[日])

 横浜(6:21)==(6:53)海老名(7:02)==(7:35)新松田/松田(8:04)==(8:46)御殿場(9:10)=バス\910 = 籠坂峠(9:42)――アザミ平(10:35)―― 大洞山(11:10)―― 三国山(12:00)―― 明神峠(13:00)―― 湯船山(13:45)―― 峰坂峠(14:50)―― 世附峠(15:30)―― 不老山(16:00)△

 (12月10日[月])

 BP(6:25)―― 番ケ平(6:55)―― 山市場(8:10)――(8:50)谷峨(9:28)=バス\590=(9:58)松田/新松田(10:07)== 海老名(10:43)== 横浜(11:15)

【記 録】

 (12月9日)

 朝起きてすぐに出掛けたため、早めの電車に乗れたが、結局は松田からの御殿場線で予定の時間になってしまった。
 御殿場からのバス(河口湖行き)は空いていて、籠坂峠で降りる。途中の138号線の脇ではバイパス道路の工事をやっていた。
 籠坂峠から歩き始めるが、少し寒いので手袋を着ける。
 尾根筋から眺めると、南の箱根側には雪雲が見え、時折雪がちらつく。他方、北の山中湖側は晴れていて、中途半端な天気である。
 また、南側の富士スピードウェイの音が騒がしい反面、北側の東富士演習場は今日は静かである。
 ほぼ予定通りに三国山に着き、昼食にする。
 ここからは下りとなり、一旦明神峠まで下った後、湯船山まで登り返す。また下って峰坂峠を越え、不老山の登りにかかる。
 途中に世附峠があり、ここからの登り道にはバイクの跡が残っている。
 16時にようやく不老山の山頂付近に着く。もう暗くなってきたので、平らな所を見つけ、急いでテントを張る。

 (12月10日)

 明るくなるのを待って出発する。今朝は昨日に比べて暖かく感じる。
 約30分で番ケ平に着く。ここは林道と出合っており、バイク族はここから不老山に上がったようだ。登山道が柔らかいため、深くえぐられており迷惑千万である。
 山市場には山頂から2時間弱で着いた。バスは当分無いため、電車を期待して谷峨駅まで歩くことにする。運悪く、谷峨駅手前で上り電車が行ってしまった。
 しかたなく、次のバスを駅前で待つ。バスの乗客は老人が多かった。